昨日の休日、久々にノーマンを病院へれっつごー。
理由は、目やにが出てるから。
土曜日の夜になって、とろりとしたクリーム状の目やにを出してまして、量はごく少量、痛がったり痒がったりする様子はないけど、異常であると判断し、翌日曜日に病院へ。
キャリーバッグから診察台へ・・・の時、ノーマンはキャリーバッグから出るのを拒否。
しかし、あたしの『のんたん、ごはん?』の一言でキャリーバッグからするり。
獣医さん&看護士さん、爆笑。
診断の結果、結膜炎などの眼病ではないものの、1日3回の目薬投薬決定。
それほど長引かず治るでしょうとのこと。
で、ノーマンの体重7.9キロ。
う~ん・・・100gは減少したものの、これは病院へ行く前の排泄のおかげではなかろうか・・・。
獣医さん、『これ試してみたっけ?』と今までに試していない減量フードの試供品を持って、こちらへスタスタ。
あたしが受け取ろうと手を伸ばすより先に、ノーマンが匂いチェック!!!
それまで診察台の上で身を固くし、『早く帰ろうぜ』な雰囲気満々だったくせに、試供品を持ってきた獣医さんにとびっきりの『んにゃぁ~ん♪』で媚を売り、獣医さんの手にスリスリ。
獣医さん、身をよじって爆笑。
『す、すごいねっ、ノーマン君、封空けなくてもわかるんだね』
そうなんです。
ノーマンはフードが入った袋のガサガサ音とポテチのようなお菓子の袋のガサガサ音を聞き分ける能力が異常発達してると思われ・・・。
獣医さん、面白がって他のノーマンには不要と思われるフードの試供品もガサガサ。
そのたび、ノーマンがそわそわ。
看護士さん、たまらず噴き出し爆笑。
獣医さん、最後に一言。
『こりゃ(ダイエット)、苦労するわ・・・』
えぇ、その通りっ。
てなわけで、目やにのことよりも、ノーマンのご飯への執着がメインとなった通院でした。
ノ 『あの獣医さん、いっぱいお試しご飯くれたから好きだよ』
ノ 『でも、目薬は嫌いだよ。ひやっとするんだもん』