ジーナさんのベッドにこっそり忍び込んだノーマン。
ベッドの居心地の良さにうっとり。
ジーナさんに見つからないうちに、ベッドから脱出したものの、ジーナさんはいつもと違うベッドの様子に敏感に気付いた模様。
今日は、昨日の続きから・・・。
ジ 『間違いにゃく、ギャングがここにいたわね・・・』
ジーナさん用心深く、ベッドに入るのを躊躇います。
ジ 『用心しにゃきゃ、ギャングが襲ってくるかもちれないし』
くつろぎの場所・ベッドに入ってみたものの、身を硬くしノーマンからの襲撃に備えます。
ジ 『それにちても、何しにあたちのベッドに来たのかちらぁ?』
ジーナさん、考えてます。
ジ 『でもぉ~♪』
ジ 『虫くんも無事だし、ごろ~ん♪』
とうとう、気を抜きました。
気を抜いたし、上機嫌でゴロゴロ言ってます。
ノーマンがゴロゴロした場所だからと言って、拒否をするほどジーナさんの心は狭くないようです。
ノーマンがこのベッドに入った時のみっちみち感と、ジーナさんのスカスカ感。
体の大きさの差がよくわかります。
ジーナさんがノーマンのことをすっかり忘れ、ベッドでゴロゴロくつろいでいると、白いアイツがやって来ました。
ノ 『ぬーーーーーん♪』
ノ 『ぼく、ノーマン』
言われなくてもわかってます。
ジーナさん、ピーーーンチッ!!!
いったいノーマンは何をするつもりだ?
ジーナさんは無事に、ノーマンの襲撃をかわすことはできるのか???
続きは、また次回。