前編でのお話・・・。
ある夜、謎の贈り物が届いた。
『非常線を張れぇ~、緊急事態にゃぁ~』と隊長・ジーナさんの声が響き渡る。
数々の爆弾処理をした、爆弾処理班・ノーマンだったが、『激辛柿の種、辛チョコ』を前に苦戦。
ノーマンはどうなる?
ジーナさんの采配はいかに?
それでは、後編をどうぞ・・・。
隊長・ジーナ 『爆弾処理班っ!大丈夫ぅ?』
爆弾処理班・ノーマン 『もうダメです。アレをくだちゃい』
隊長・ジ 『アレ?』
爆弾処理班・ノ 『アレです。奇しくも贈り物の中にアレが入ってまちた!』
隊長・ジ 『しょうがにゃい。アレで少し休みたまえ』
爆弾処理班・ノ 『あむあむあむぅ~』
(予告でノーマンが鼻に塗ってたアレです)
陽気なバカ・あや 『はぁ~い♪みなさん、ごきげんよう♪
今日は、爆弾処理に疲れたアナタを癒すコチラを紹介しちゃうわよ♪』
バカ・あ 『Vetbasis!!ブラボォ~~~!!!こちら、自然派ヘアボールジェル☆』
(疲れを癒す物ではありません、ノーマンだけです、コレでゴロゴロ癒されてるのは)
バカ・あ 『自然派にこだわりたい、あたなにはぴったりな1品よ♪お試しあれ~』
隊長・ジ 『バカはすっこんでてちょうだい』
(バカ・あ、蹴飛ばされてフェイドアウト)
隊長・ジ 『爆弾処理班、次の爆弾は手ごわいわよ、あたちたちを惑わす爆弾だから気をつけて』
爆弾処理班・ノ 『はいっ!では、解体にかかりましゅ!』
(よーくご覧ください。左の黒い物の赤い部分に白抜きで 『ばくだん』 と書かれています。ここからヒントを頂いちゃったの♪)
爆弾処理班・ノ 『隊長ォ!こっちはどうちましょう?』
隊長・ジ 『それはあたちに任せてっ!』
隊長・ジ 『むむぅ~、これは新型だわぁ・・・、どっからでもかかってらっしゃい!!』
隊長・ジ 『こうしてやるぅ~♪』
隊長・ジ 『こっちは、こうよ♪わしゃしゃしゃ~』
爆弾処理班・ノ 『隊長ォ!!その名も “ぼくたちには余計なお世話爆弾” を発見しまちたぁ!』
爆弾処理班・ノ 『正式名称 “シャンプーのおすそ分けボム” でしゅっ!!』
(シャンプーのことでご相談したら、おすそ分けしていただいちゃったのぅ♪
右は、あたし用のリップグロス♪わぁ~い☆)
爆弾処理班・ノ 『た、隊長?・・・隊長?応答願いましゅ!』
隊長・ジ 『あとは任せたわぁ~♪ 2つも爆弾処理しちゃったら眠くなってきたのぉ~♪』
爆弾処理班・ノ 『そんにゃぁ~(T∀T)
最後に一番怪ちい爆弾が待ってるっていうのにぃ~』
爆弾処理班・ノ 『ほらね、こうだもん。可愛くラッピングされてるんだよぉー、怪ちぃ・・・』
孤高の?爆弾処理班・ノ 『ちかたにゃい(仕方ない)、ぼく頑張る!!』
(爆弾処理班・ノーマンの孤独な戦いが始まった・・・)
爆弾処理班・ノ 『開封ぅ~!!はっ!!これはにゃんだ?
・・・はっぴぃ・・・びぁぁ、・・・ざ、だっ、いぇっ!?』
爆弾処理班・ノ 『送り主は、よその星のにゃんこだったのかぁ・・・
だって、頭ににゃんか付いてるもん、よその星のにゃんこに違いにゃい!』
(送り主さんは、あたしの先月の誕生日を覚えてくださっており、爆弾ならぬ、プレゼントをくださいましたぁ~☆感激☆)
爆弾処理班・ノ 『中身の解体に入りましゅっ!!』
爆弾処理班・ノ 『どうすればいいんだろぅ・・・』
爆弾処理班・ノ 『爆弾の成分表を発見っ!』
(成分表=単なるタグです)
爆弾処理班・ノ 『ん?こ、これは・・・』
(何かに気付いた爆弾処理班・ノ )
爆弾処理班・ノ 『おねーたんだぁ♪ おねーたん、バッグになっちゃったのぉ?
隊長が寝てる隙に・・・』
爆弾処理班・ノ 『おねーたんに、ちゅっ♪』
出演にゃ
隊長・ジーナさん
爆弾処理班・ノーマン
陽気なバカ・あや
友情出演
よその星のにゃんこ左・永遠くん
よその星のにゃんこ右・夢たん
FIN
(エンディングテーマは、アルマゲドンのエンディング曲で・・・ちょい古い?)
爆弾処理にかける勇ましい2にゃんと、最後には愛(実際は片思い)まで描かれた、秀作でしたね(笑)
というわけで 『恐怖の贈り物』 の送り主さんは、
eternal dream cats のeaubelle324さんでしたぁ~♪
eaubelle324さん・・・『恐怖』 だの、『爆弾』 だのと贈り物を表現してしまい、すみませんっっっ。
『激辛柿の種』 『辛チョコ』 のお礼は、必ず、必ず、お見舞いいたしますので、受領印磨いて待っててください(笑)
たくさんの物をありがとう~~~っ☆