相変わらず、ノーマンの 『おねーたん LOVE』 が止まりません。
隙を見ては、ジーナさんに近寄り嫌がられています。
そんなノーマン、少し知恵をつけた模様。
ケージの屋上でくつろぐジーナさん。
くつろいでるようで、緊張感が漂っています。
なぜ?
そうです、背後のカーテンの隙間からはみ出てるのは、ノーマンのしっぽ。
カーテンを隔てて、2にゃんの距離およそ20センチ。
そりゃ、ジーナさん緊張しちゃいます。
いつ『ちゅきぃ~(好き)』と飛びついてくるかわかりませんから。
ノ 『おねーたん・・・♪』
ノーマンの様子伺いが始まりました。
カーテン越しならイケるかもと、学習したようです。
ノ 『おねーたん、寝てるのぉ?』
ジーナさん、微動だにしません。
ノーマンへ 『寝てるふり攻撃』 です。
ジーナさんの微妙な耳の角度が笑えます。
イカ耳にしてしまうと、寝てないとこがバレてしまう。
限界ギリギリのところで、イカ耳をせず寝てるふり。
ノ 『寝ちゃったのかぁ~』
ノーマン、すっかり騙されてます。
ノ 『じゃぁ、ぼくも寝よー』
わかりづらいですが、ノーマン諦めて窓の奥に進みました。
ジーナさん、ホッとしました。
寝たふりしてまで、古ケージの屋上にいたいジーナさん。
古ケージを片付けられません(>_<)