昨日、ノーマンのトイレで珍しい物を見ました。
ノーマンがトイレに入り、うんぴスタイルを取りました。
無事うんぴを出し、ノーマンはスッキリ顔でトイレから出て、部屋をるんるん走ります。
んじゃ、うんぴ片付けるか・・・とあたしがトイレのフードを外す。
ん???
うんぴが立ってる?!?
猫のうんぴというのは、健康時には比較的コロコロとしてますよね?
そのコロコロしたうんぴがくっ付いたままで排泄されることもありますが、長くったってせいぜい5センチって感じでしょ?
昨日のノーマンのうんぴは、コロコロがくっ付いて長さ7センチくらい、直径2センチ弱。
それが砂の上で倒れずに、立っていたのです。
1センチほど上手に砂に埋まり、それが支えとなって残り6センチほどのうんぴがトイレの中でドーンと立っていたのです。
うんぴが立つ、いや建つ?なんて初めて見ました。
『珍しいからしばらくこのままにしておく?』『いや、そういうわけにもいかんでしょ』と自問自答。
若干斜めに立っているうんぴは、ピサの斜塔を思わせる芸術品のようでした。
ちなみに、ノーマンが芸術品を排泄したトイレは、コロルF60フード付き(60×45×48H cm)という、市販のフード付き猫トイレでは最大ではないかと思われる物です。
設置場所は、ノーマンの一等席・元パソコンデスクの足元。
芸術品は、こうした日常から生まれるものなのですね・・・(笑)